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ペットショップでの日常を中心に、お役に立てる情報も発信していけたらと思っています。
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ワンコの車(乗り物)酔いについて
2012年03月14日 (水) | 編集 |


最近、お客様の話を聞いている中で「ワンコの車(乗り物)酔い」について悩まれている方が多いことを知りました。

せっかくの機会なので自分なりにも頭の中で「車酔い対策」について整理しておこうと思います。

「乗り物酔い」について、ウィキベディアの説明を読むと、以下のような記載がありました。


一定の速度で全く揺れずに直進している乗り物では酔いは起こらない。乗り物の動揺によって、或いは加速・減速・カーブの際に体に加速度が加わって三半規管、特に耳石器系が刺激された結果引き起こされる自律神経の失調状態である。そのため、医学的には動揺病または加速度病と呼ばれる。


「乗り物酔い」(人間、犬)について、何かを飲んで酔わないようにする、という発想でいくと、車酔いの薬や生姜などがパッと浮かぶところです。

ただウィキベディアの記載にもあるように、乗り物酔い対策の優先順位の第一にくるのは、車の運転を丁寧にすることだと思います。あとはプラスで


・ (車の中の)匂いでも酔う → 換気をマメに行う/アロマなどで、ワンコが好む匂いを準備しておく

・ 乗り物の中で眼球の動きを細かくするような行為をすると酔いやすい → ゲージに入れて、流れていく外の景色を見えないようにする?

・ 数時間前に食事を終えておき、移動中は食事を与えない(移動中に水分を補給すべきかどうかは意見が分かれるようです)

・ ワンコの着ている服がカラダを締め付けていないかどうか(血流が悪いと酔いやすいようです)


上記がポイントになるのではないかと感じました。


「教えてgoo」にもペットタクシーの営業をされている方の話が載っており、非常にわかりやすかったので、転載させていただきます。


基本的に、殆どの犬は車に酔うものだと認識しておいて下さい。稀に全く酔わない犬達がいますが、こちらの方が特別なんですよ。


犬に乗せる前に・・・

1. 車の近くで指示を出して、従ったら褒めてあげる(おやつをあげるなど)遊んであげる。
2. エンジンを始動させないで、車の中で同様の事を行う。
3. 怖がらないようであれば、エンジンを始動し、その中で同様の事を行う。
4. 問題なければ、短い距離を走ってみる。
5. これもクリアー出来たら、徐々に走る距離を延ばして行く。

※これらは「車を怖がる犬」への対処法のひとつです。


実際に車に乗せる場合は・・・


1. 散歩は事前に済ませておく事。

2. 車に乗せる2時間くらい前から、食餌・おやつは与えない。少量の水なら問題ありません。

3. お腹が空き過ぎていても、満腹でも、犬は車に酔い「吐き戻し」をしてしまいます。

4. 車内では自由にさせない事。

5. 「ケージ」「クレート」「キャリーバッグ」などに入れて載せてあげて下さい。危険防止の為と、犬に安心感を与える為です。犬は「穴倉」的な場所へ入ると、心理的に落ち着きます。この習性を上手に利用する事です。

6. 車内の「においのするもの」は全て撤去します。「無香性」のものに交換してあげて下さい。

7. 外の景色は見えた方が良い犬と、嫌がる犬がいます。様子を見て対処してあげて下さい。

8. 窓から首(頭部)を出している人がよくいますが、カーブでの飛び出しの危険性や、他の犬を見つけた時に興奮して飛び出す事もあります。また、ずっと風を顔に受けていると、目の角膜を傷付けてしまう原因にもなりますので、避けた方が良いと思います。

9. 犬は人間よりも(特別な場合を除いて)体重の軽い動物です。右折・左折時にはゆっくりと。また「急」のつく操作は厳禁です。

10. 犬は人間のように車の動きを予測して、準備をする事が出来ません。そもそも「車酔い」の主な原因はここにあります。車内で自由にさせないといった事も「ケージ」などに入れておく事も、この事への対処方法なのです。

11. 約2時間おき位に休憩を取り、散歩をさせて排泄させる事。また給水も忘れない事。食餌・おやつは与えない事。

12. 車内に「におい」がこもらないように、窓は少しだけ開けてあげて下さい。犬は「におい」に敏感です。「におい」が原因で酔う事もあります。

13. 峠道(曲がりくねった道)を走る時は、各カーブは車の挙動が大きくならないように、ゆっくりと走行してあげて下さい。峠道で「攻める」ような走りをすると、犬は確実に吐きます。

14. いつ吐いても対処出来るように「ペットシーツ(出来るだけ多く)」「犬用消臭剤」「ウェットティッシュ(除菌タイプ)」「ティッシュ」を忘れずに。


以上が、私が仕事上で注意している事です。


加えて、オーナー様にもお願いしている事も含まれています。


・ 犬は車に酔うもの。車に乗せる前に、車に対する恐怖心を取り除いておく。

・ 車に乗せる2時間位前から何も食べさせない事。

・ 犬を車内で自由にさせず、ケージなどに入れる事。

・ においがこもらないように、窓は少しだけ開ける。但し、犬が車外に頭を出したりしないように注意する事。車の運転は慎重に。

・ 右や左に極力揺らさない、急な操作は行わない事。

・ 犬をケージなどに入れたくない場合は、犬用の「シートベルト」といった物が売られていますので、それを利用し車のシートベルトに固定すると良いでしょう。

・ 犬は吐きたい時には独特の動作を取ります。「ウェウェ」といった感じの小さな声で嗚咽をし、背中を丸めて前後に体を揺らし始め、口の端から涎が徐々に多く出て来ます。この動作をし始めたら、すぐに安全な場所に停車させ、車外に出してあげるか、顔(口吻)の下にペットシーツを敷いてあげると良いでしょう。


その他の答えについても大変参考になりましたので、リンクを張らせていただきます。


教えてgoo ワンコの車酔い対策






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